オーストラリアの銀行、ネコにクレジットカード発行 | 渋谷ではたらく社長のはるか上にそびえる猫のブログ・リターンズω-)/

オーストラリアの銀行、ネコにクレジットカード発行

  • エチゼンクラゲ食品化の苦悩 - エキサイト(2006年3月7日)
  • 嫌われ者エチゼンクラゲは健康食 - スポーツニッポン(2006年12月18日)
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    エチゼンクラゲが宝の山に? (4日

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    Photo 年金改革が参院選の争点=安倍首相に反論-小沢民主代表
     民主党の小沢一郎代表は4日午後、三重県伊勢市内で記者会見し、安倍晋三首相が憲法改正を夏の参院選の争点に位置付ける考えを示したことについて「国民生活に身近で、分かりやすいもの(の方)が断然重い」と述べ、否定的な見方を表明。同時に、年金一元化を柱とした同党の年金改革案に触れ「何も具体的に示していない政府・与党との考え方の違いは(国民に)鮮明に理解してもらえると思う」と述べ、年金改革を主要な争点に掲げる考えを明らかにした。 (時事通信)

  • 「参院選で憲法改正を訴える」首相が年頭会見 - 読売新聞
  • 中川・自民党幹事長、民主党に憲法改正論議呼び掛けへ - 読売新聞
  • 名張毒ぶどう酒事件、奥西死刑囚の弁護団が特別抗告

    1月4日19時27分配信 読売新聞


     三重県名張市で1961年、女性5人が農薬入りのぶどう酒を飲まされて毒殺され、12人が中毒になった「名張毒ぶどう酒事件」で、奥西勝死刑囚(80)(名古屋拘置所在監)の弁護団は4日、名古屋高裁が昨年12月26日に再審開始決定を取り消したことを不服とし、最高裁に特別抗告した。

     弁護団は申立書で、同高裁の決定を「請求人(奥西死刑囚)側に無罪の証明責任まで負わせるような判断だ」と厳しく批判。「疑わしきは被告人の利益に」という刑事裁判の原則が、再審にも適用されるとした最高裁の「白鳥決定」に反している、などと主張した。

     また、「妻の犯行を目撃したとウソの供述をしたことから、請求人を犯人と決めつけ、その心証から結論を決めている。再審請求を退けた過去の最高裁決定に引きずられ、その結論を維持することに固執している」とも指摘した。


    最終更新:1月4日19時27分

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    芥川賞、直木賞候補作決まる
     第136回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が3日、発表された。芥川賞は5回目となる佐川光晴さんを除く4人が初候補。直木賞は6人のうち、池井戸潤さん、佐藤多佳子さん、白石一文さんの3人が初。選考会は16日午後5時から東京都内で開かれる。候補作は次の通り(敬称略)。(時事通信)
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  • 第136回直木三十五賞候補作品決定! - 文藝春秋

  • 芥川賞受賞者一覧 | 直木賞受賞者一覧 - 文藝春秋
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    芥川・直木賞の候補作決まる (4日)

    1月4日6時0分配信 時事通信


     第136回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が3日、発表された。芥川賞は5回目となる佐川光晴さん、2回目の星野智幸さんを除く3人が初候補。直木賞は6人のうち、池井戸潤さん、佐藤多佳子さん、白石一文さんの3人が初。選考会は16日午後5時から東京都内で開かれる。候補作は次の通り(敬称略)。
     〔芥川賞〕青山七恵「ひとり日和」(「文芸」秋号)▽佐川光晴「家族の肖像」(「文学界」12月号)▽柴崎友香「その街の今は」(「新潮」7月号)▽田中慎弥「図書準備室」(「新潮」7月号)▽星野智幸「植物診断室」(「文学界」9月号)
     〔直木賞〕池井戸潤「空飛ぶタイヤ」(実業之日本社)▽荻原浩「四度目の氷河期」(新潮社)▽北村薫「ひとがた流し」(朝日新聞社)▽佐藤多佳子「一瞬の風になれ」(講談社)▽白石一文「どれくらいの愛情」(文芸春秋)▽三崎亜記「失われた町」(集英社)。 


    最終更新:1月4日19時31分

    財界の論客…太平洋セメント特別顧問の諸井虔氏が死去

    1月4日15時2分配信 読売新聞


     経済界の論客として知られた太平洋セメント特別顧問の諸井虔(もろい・けん)氏が昨年12月29日午前11時40分、悪性リンパ腫(しゅ)のため死去した。

     78歳だった。告別式は近親者で済ませた。後日、お別れの会を開く予定。喪主は長女の夫、勝(まさる)氏。

     1953年に東大経済学部を卒業し、日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)に入行。67年に祖父の恒平氏が創業した秩父セメント(現太平洋セメント)に転じて、76年に社長に就任した。

     85年に経済同友会の副代表幹事となり、93年から日経連(現日本経団連)の副会長も務めた。歯切れの良い発言で財界の「ご意見番」と呼ばれ、政府関係の要職を歴任した。地方分権推進委員会の委員長や地方制度調査会の会長として、地方分権に力を尽くした。


    最終更新:1月4日15時2分

    「成果主義」って何ですか:第4部 意見・異見/1 太平洋セメント相談役・諸井虔氏
    諸井虔氏

     仕事の実績で報酬や昇進を決める「成果主義」は、企業にとどまらず、教育、医療の現場などにも広がっている。職場に大きな影響を与えるこの人事・評価制度の功罪や今後の見通しを各界の識者に聞いた。

     ◇働く側も意識変化--生き方選べるように

     --日経連(現日本経団連)が95年に発表した提言「新時代の日本的経営」が成果主義の導入を促したと言われます。当時、副会長の立場で提言をまとめた経緯を教えて下さい。

     ◆当時は終身雇用、年功序列、それに労使協調という「日本的経営」の全盛時代だった。しかし、バブル後の景気低迷が長引いていたこともあって、多くの経営者がこのまま日本的経営を維持できるのかという疑問も感じていた。欧米流の市場主義の考えも入ってきて、成果主義という言葉も聞かれるようになっていた。

     そういう背景があって、「日本的経営」を見直してみようということになった。その結果、国際化の進行に対応するため、終身雇用、年功序列賃金の再検討を求める内容になった。

     --人件費削減が狙いだったという指摘もありますが。

     ◆そういうことではない。一度会社に籍を置いたら、その会社が一生面倒を見てくれる代わりに従業員も生涯、会社のために努力する。この労使の約束事みたいなもので成り立っていたのが終身雇用だった。しかし、転職への抵抗が薄れるなど、働く側の意識にも変化が起きつつあった。年齢ではなく個人の成果に基づく賃金を求める考えも広がっていた。見直しは経営側だけの事情ではなかった。

     --多くの企業が成果主義を導入しています。こうした変化を予測していましたか。

     ◆労使双方に成果主義的な考え方が強まっていくだろうとは思っていた。やはり、人間だから、成績を上げたら、評価されて給料も上がり、地位も上がるというふうにしなければ、一生懸命やらないんじゃないかというね、その意味では思った通りになったと思う。

     --成果主義に対する批判も根強いですが。

     ◆企業の個々の部門が、コストを下げろとか、販売量を増やせとか、目標達成や成果だけに目が向くのは仕方ない。だからこそ、経営トップが企業評価の最終責任は自らにあるという気持ちを強く持つ必要がある。

     正当な評価を仕事の意欲につなげたいという人は増えている。成果主義、能力主義は今後も強まっていくだろう。ただ、のんびりやりたい人もいるし、ねじり鉢巻きでやりたい人もいる。この働き方しかない、この生き方しかないというのでは人間性を無視することになる。成果主義の中でも、働き方を選べるようにすることが必要だろう。提言から10年を経てなお、成果主義への移行期が続いているということかもしれない。=つづく

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     ■人物略歴

     93年5月から4年間、日経連副会長。現在は首相の諮問機関「地方制度調査会」会長、TBSの「企業価値評価特別委員会」委員長。証券取引法違反事件で揺れた西武鉄道グループの経営改革委員会委員長も務めた。77歳。

    毎日新聞 2005年12月6日 東京朝刊

    エチゼンクラゲは宝の山?=高価な試薬化期待-有用成分の精製法開発・福井県立大

    1月4日7時0分配信 時事通信


     漁網に大量に引っ掛かる厄介者が宝の山になる?-。福井県立大食品化学研究室の吉中礼二教授らのグループは、病気の診断薬などに使われる糖タンパク質の一種「レクチン」を、大型クラゲ「エチゼンクラゲ」から精製する方法を開発した。
     レクチンは、がんや白血病などの診断薬や研究用試薬として、医療、化学分野で用いられる。多くの動植物から精製されるが、生物によって性質に違いがあり、同研究室によると、大豆由来で1ミリグラム当たり3000円、カブトガニ由来で同4万3000円という高価格で販売される。
     同研究室は、エチゼンクラゲからの抽出物を独自に調整した「カラム」という筒に通過させるなどしてレクチンを取り出し、精製することに成功した。他の生物由来のレクチンと比べて独特の構造と分かり、試薬としての価値も期待できるという。 


    最終更新:1月4日7時0分

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    1月4日14時14分配信 ロイター


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     1月4日、オーストラリアの銀行がネコにクレジットカードを発行していたことが明らかに。写真はシドニー・タロンガ動物園のネコ。2002年3月撮影(2007年 ロイター/Mark Baker)

     [シドニー 4日 ロイター] オーストラリアの銀行バンク・オブ・クイーンズランドが、ネコにクレジットカードを発行していたことが明らかになった。
     同銀行のクレジットカードを保有するキャサリン・キャンベルさんが、銀行の身元確認システムの安全性を試そうと飼いネコ「メシア」の名前を使って2枚目のカードを申し込んだところ、難なく発行されたという。
     キャンベルさんは4日、地元メディアに対し「とにかく信じられなかった。世間は今回のようなことが起きるということを認識しておく必要があるし、銀行はセキュリティを強化すべきです」と語った。
     これに対し銀行側はネコ名義のクレジットカードをキャンセルした上で、声明を通じ「今回のようなことは起こるべきでなかったと反省しています」と謝罪した。